任せられる立場としての自覚<前編>
3年連続全試合出場を果たし、チームの2年ぶりリーグ優勝に大きく貢献。2番打者として12球団トップの犠打数(44)をマークしたほか、打率も2024年に比べて大きくアップするなど、見事な復調をファンにアピールした。
「2024年はチームとしても個人としても悔しい1年になりました。選手会長という立場でもありましたし、2025年は絶対にリーグ優勝を奪還したいという気持ちが本当に強かった。それを叶えられたので、充実した1年になったかと思います」

チームが日本一に輝いた2023年。セカンドコンバートという節目もあった中で打率はキャリアハイ、最多安打のタイトルも獲得した。守備では三井ゴールデン・グラブ賞を受賞し、球界を代表する選手に登り詰めた。しかし2024年は……。
任せられる立場としての自覚ショートver<前編>終了。
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