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虎魂

任せられる立場としての自覚<後編>

2024年から2年間選手会長を務めた中野拓夢。2026年からは村上頌樹へとその役割をバトンタッチすることになったが、選手会長を経験したことで得たものは大きいという。

「選手会長をやるまでは、とにかく自分のことで精いっぱいでした。もちろん選手会長になってからも、自分が結果を出さなければいけないということに変わりはありませんでしたが、チーム全体のこともしっかりと考えた中でいろんなことに取り組まないといけないなという感覚になってきました。だからこそ球団を通して、選手がより練習やプレーに取り組みやすい環境づくりをするにはどうすればいいかなど、考えられるようになったのは大きかったと思います」

そんな中で、藤川球児監督から言われたある言葉も、自身の今の立場を改めて感じさせるものになったという……。

任せられる立場としての自覚ショートver<後編>終了。

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