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積極策実り13安打7得点の猛攻で快勝
今季初の東京ドームで電光石火の先制攻撃が決まった。初回に近本がファーストスイングで安打を放ち、中野の打席でエンドラン。いきなり無死1、3塁のチャンスを作ると1死後に森下の犠牲フライで先制した。
「チカ(近本)さんと(中野)拓夢さんでいい形を作ってくれたのでとにかく先制したかったです。ヒットで還したかったけど最低限犠牲フライになってよかったです」
その裏に同点を許したが3回にも打線がつながった。中野の安打と盗塁で2死2塁とし大山の適時打で勝ち越しに成功。さらに坂本の適時打で1点を加えた。チームとしてこれが早くも7本の安打。攻めの姿勢を貫き巨人のエース、戸郷を序盤で降板させた。
援護点をもらった先発の村上は立ち上がりこそ1点を失ったがすぐに安定感抜群の本来の投球を取り戻す。2回から5回までパーフェクト。6回までわずか68球で1失点に抑えるとリズムの良い投球に満塁男が応えた。
3-1と2点リードの7回、森下の安打と2四球で2死満塁とすると木浪の放った鋭いライナーがレフト線を襲う。この一打で走者が全て生還、リードを5点に広げた。
村上はその裏に1死1、3塁のピンチは背負ったがホームは踏ませない。きっちり低めに投げ切って7回1失点と先発の役割を果たした。
「まっすぐもカウント取れましたし、変化球も低く丁寧に集められたので良かったかなと思います。昨年悔しい思いしたので、今年はやり返すという気持ちでやっているのでそこを見てもらえたらいいなと思います」
8回には佐藤輝の適時打でもう1点を追加。今季最多の7得点を奪った。大量リードの終盤は伊原、石井とつないで逃げ切りに成功。3度仕掛けたエンドランを全て得点に結びつけ、今季初の伝統の一戦を白星で飾った藤川監督は「ジャイアンツさんも強力な打線と投手陣ですからどちらが上回るかはその日を迎えないとわからないですけどしっかり立ち向かいたいと思います。明日も攻撃からスタートですから力の入った初回にしたいなと思います」。
先発野手全員安打の快勝でカード初戦をものにし連敗を止めた。このまま一気に連勝へ。明日の先発、富田の好投に期待がかかる。